読書の春
今年1月21日に発表された
本屋大賞ノミネート作品10作品を
ゆっくり読み続けております。
4月14日に大賞発表予定ではありますが
6/10作品目を読んでいる途中でありまして
全作品を読破するにはちょっとキツイところです。
現在読破した作品は以下の5作品です。
・お探し物は図書室まで/青山美智子
・逆ソクラテス/伊坂幸太郎
・この本を盗む者は/深緑野分
・52ヘルツのクジラたち/町田そのこ
・滅びの前のシャングリラ/凪良ゆう
各作品の印象を超簡単に紹介しますと
“お探し物は図書室まで”マツコ的印象の図書室司書
“逆ソクラテス”は批判的思考を磨ける作品
“この本を盗む者は”物語の中の物語
“52ヘルツのクジラたち”舞台が大分県
“滅びの前のシャングリラ”世界の終末
という感じです。
小説を読むのは苦手でしたが読み始めると
慣性の法則的な原理で読み進める事が出来ます。
読書を始める何かのキッカケになれば嬉しいなと思います。
大分事業所 設備部 H