家事を手伝う は不正解?
最近ラジオで
家事は手伝うものではなく、分担するものだ
というようなニュアンスの事をラジオDJが話しており
しびれました。
「家事は大変って気づきましたか?」
という本を最近読んでいたので【家事】
という言葉に耳が敏くなっていたのかもしれません。
この本の中でも特に印象的だったフレーズが
"家事に愛情を求めるのは 世話をして欲しいという甘え"
愛妻家、愛妻弁当というものが我儘の象徴でもあるのかなと思いました。
著者もそれについて言及していました。
男性側の都合の良い解釈が並べられていて
立ち止まり考えてみないと
気付けない事になってしまっている感覚はどこか奇妙です。
家事を手伝うという意識のそこのあなた!
こちらの本が今回の処方箋となります。
大分事業所 設備部 h